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患者様の声

痛みは半分以下になりました 先生には本当に感謝です

●当てはまるものはありますか?

変形性股関節症 

 

●初診時の症状・日常生活でお困りの事はありましたか?

・痛み

4年前に整形外科で変形性股関節症の診断を受けてから、少しずつ痛みが強くなってきました。

特に歩き始めや階段を昇ることが苦痛になっていました。

 

●当接骨院の股関節施術はいかがでしたか?

また、楽になった事 施術開始を迷っている方にメッセージをお聞かせください

私の場合は1回目の治療後から痛みが和らぎ、脚が軽くなりました。

1年くらい通院していますが、痛みは半分以下になりました。

先生には本当に感謝です。

現在 病院で経過観察になっている方、リハビリで効果の出ていない方は 一度榎本先生に相談されてはいかがでしょうか?

とても熱心に話を聞いてくれますよ

 

62才 女 蒲郡市

変形性股関節症

当接骨院では変形性股関節症・臼蓋形成不全で来院される方が最も多いです

施術実績

当院では股関節トラブルの様々な施術実績がございます

痛み・違和感がある方 早めの処置が大切です

文責:院長 柔道整復師 榎本 裕志

最終更新日:2023年06月07日

初めて来院された患者様から「この程度の症状で、受診して良いのか迷いました」と言われることが度々あります。ところが、当接骨院としては「この段階で受診していただいて、本当に良かった」と毎回思います。なぜなら、股関節トラブルは早期発見、早期処置がとても効果的だからです。

当接骨院の施術方法は初期症状の方でも、早期に効果を実感できるものとなっております。痛みを伴わない、とても安全な方法です。

一生自分の脚で歩けるように全力でお手伝いをさせて頂きます。

痛みが強くなったり、歩行距離が短くなる前に、なるべく早くお身体のケアをお勧めします。

病院で手術を勧められた方は、蒲郡市の えのもと接骨院へ

文責:院長 柔道整復師 榎本 裕志

最終更新日:2023年05月17日

現在、変形性股関節症・股関節の痛みなどで病院を受診した場合、レントゲン・MRIなどの検査をします。その後の対応は大きく二つに分かれています。

①速やかに手術

②しばらく様子を見て、もし痛みが強くなったら手術

となることがほとんどです。

しかし、えのもと接骨院では「変形性股関節症をはじめとする股関節トラブルのほとんどは手術に頼らずに、改善することができる」と考えています。また、様子見をしていても徐々に股関節の痛みが強くなったり・動く範囲が狭くなり、症状が悪化していきます。

医師から「手術しか方法がない」といわれても不安にならないでください。適切な施術をしていけば、手術を回避することは十分に可能です。

当接骨院では手術を宣告されたにもかかわらず、回復された施術実績が多数ございます。決してあきらめずに、お気軽にご相談ください。

セカンドピニオンの受付もしております。

えのもと接骨院の股関節施術の流れ

文責:院長 柔道整復師 榎本 裕志

最終更新日:2022年07月14日

来院いただきましたら、専用の問診表に記入していただきます。現在の状況、日常生活で支障が出ていることなどを記入します。(約5分)

 

問診表をもとに、カウンセリングをします。現在お困りのことや、日常生活で痛みが出る動作などをお伺いします。(10分~20分)

 

股関節の状況を詳しく調べるため、検査をしていきます。(10分~15分)関節の動く範囲・身体全体のバランス・骨盤のゆがみなどを調べていきます。検査に痛みはありませんのでご安心ください。

 

カウンセリングの情報や検査の結果をふまえて、今後の施術計画を提案していきます。(5分~20分)セカンドオピニオンのみでも受けることができますので、ぜひご相談ください。

 

施術開始(30分~40分)マッサージ・ストレッチ・矯正・運動の指導などをしていきます。施術による痛みやキツイ運動はありません。えのもと接骨院の施術は高齢の方でも受けられるとても安全な施術法になります。

施術経過報告

文責:院長 柔道整復師 榎本 裕志

最終更新日:2023年09月26日

70代女性 4ヶ月前から脚の付け根の痛み・違和感が強くなる

自宅内の移動はシルバーカー・外出時は杖が必須

蒲郡市内の整形外科で「変形性股関節症」「経過観察をして、悪化したら手術が必要」と診断

手術を受けたくないということで、ご家族がインターネットで当接骨院をみつけ、来院

 

→1回目の施術で脚のむくみ、倦怠感がなくなりました。

2回目の来院で股関節の可動域が広がり、立ち上がる動作・歩く時の痛みが軽減し、自宅内のシルバーカーはほぼ不要になりました。

股関節周辺の筋肉と関節の調節をして、自宅でできる簡単なストレッチ・体操を案内させて頂きました。

来院の度に、痛みの軽減を実感されており、「杖を使わずに、電車に乗って外出することが目標です」と笑顔で話してくださいました。

変形性股関節症:温めるべき?冷やすべき?

文責:院長 柔道整復師 榎本 裕志

最終更新日:2023年09月06日

身体を冷やすと関節やケガをした所が痛くなることがよくあります。冬になると症状が悪化したり、夏では冷房のよく効いた部屋やレストランなどで痛みが増す方は多くいらっしゃいます。

股関節でも同じことが言えます。変形性股関節症・臼蓋形成不全症・股関節唇損傷の方が患部を冷やすと、股関節周囲の筋肉・関節包(股関節を包んでいる袋)が硬くなって痛みを感じるようになります。したがって、変形性股関節症などの痛みを和らげるには温めることがとても大切です。

日常生活では、シャワーだけで済ませず、毎日、浴槽につかって股関節を温めることがお勧めです。ぬるめのお湯につかってじっくりと全身を温めて、リラックスする様にしてください。

 

 

股関節のトラブルに関係する重要な筋肉:大腿四頭筋について

文責:院長 柔道整復師 榎本 裕志

最終更新日:2023年05月22日

太ももの前にある大きな筋肉で4つの筋肉から構成されています。

1大腿直近 2外側広筋 3内側広筋 4中間広筋からなります。

これらの中で特に股関節痛や変形性股関節症に深く関わるのが大腿直近になります。股関節トラブルを抱えているほとんどの方が大腿直近の起始部(骨盤の腰骨の下部)が固く張っています。もしくはコリ固まっています。

そうなってしまうと以下の症状が出てきます。

股関節の前側が詰まったような感じがする

仰向けに寝ることが辛くなる

仰向けに寝ても股関節・膝関節を完全に伸ばせない→両関節を軽く曲げていた方が楽

大腿骨の先端(大腿骨頭)が前方にずれる

股関節トラブルを改善する為には大腿四頭筋の機能を回復し、大腿骨を骨盤の正常な位置に収めることが非常に大切になってきます。

素人・無資格者によるマッサージ、我流のストレッチでは症状を悪化させてしまう場合がありので注意が必要です。患者様それぞれに合った適切な処置がとても重要になりますので、必ず専門的な知識、技術を持った国家資格者にご相談ください。

 

股関節のトラブルに関係する重要な筋肉:中殿筋

文責:院長 柔道整復師 榎本 裕志

最終更新日:2023年05月23日

中殿筋はお尻の外側、大殿筋の奥にあり、股関節の痛み・腰痛と深く関係があります。股関節を外側へ開く作用があります。

中殿筋で最も重要な事は「かたくなるとあぐらをかくなどの股関節を外側に開く動作が難しくなる」ということです。 股関節は外側に開いている状態が最も安定し、関節に負担がかからないポジションになります。

お相撲の力士が「股割り」の稽古をすることが良い例で、股関節が外側に開いている状態は転倒しにくく、重たい上半身を支えるのに最も適した股関節のポジションです。

よって中殿筋がかたくなり股関節を外側に開く範囲が狭くなると股関節の不安定性が増して、様々なトラブルを引き起こしてしまいます。

股関節全体にボワンとした痛みがある

歩行中に股関節がカクッと外れるような感覚がする

車の乗り降りが不便になる

股関節に力が入らない

和式トイレで用が足せなくなってきた

などの症状がある場合は中殿筋への適切なアプローチが必要になってきます。

中殿筋は当接骨院で最も時間をかけて施術する筋肉の一つです。

股関節のトラブルに関係する重要な筋肉:大腿筋膜張筋

文責:院長 柔道整復師 榎本 裕志

最終更新日:2023年05月24日

大腿筋膜張筋は大腿直筋と中殿筋の真ん中にあり、骨盤の前外側から股関節外側、膝関節の外側にかけてのびています。

股関節を曲げる、外側に挙げる、内側に捻じる作用があります。

猫背や前かがみ姿勢の人はこの筋肉が硬く張ってきます。

変形性股関節症の人は股関節を外側に開くことが苦手で、いわゆる「内股歩き」になりやすく大腿筋膜張筋のケアが必要です。

歩く時に脚が上がらない

腰痛や膝痛を併発している

歩行時に上半身が左右に揺れる

気を付けの姿勢で上半身が左右のどちらかに傾いている

などの症状がある場合は大腿筋膜張筋が原因の可能性があります。

強く押すと痛みを感じやすく好転反応が出やすい筋肉なので、アプローチには十分な注意が必要です

 

股関節のトラブルに関係する重要な筋肉:大殿筋

文責:院長 柔道整復師 榎本 裕志

最終更新日:2023年09月26日

大殿筋は表層でお尻全体を覆って腸脛靭帯へと繋がっており、人体の中で最も大きい筋肉です。 股関節を後ろに引き上げる作用があります。

大殿筋が最も力を発揮するのは「階段を上る・イスから立ち上がる」などの股関節を曲げている姿勢から太ももを後ろに伸ばす動作です。

変形性股関節症など股関節のトラブルを抱える方の多くには大殿筋に以下の特徴があります

大殿筋の筋力、ボリュームの低下

仙骨や骨盤の周りにコリが集中する

腰痛を併発する

起立動作、歩き始めなどに痛み・違和感が出る

大殿筋の施術の肝は「筋肉を鍛えながら、緩めて柔軟性を高める」で、専門的な知識と技術がないと難しい部位です。

蒲郡市の えのもと接骨院では患者様の股関節の状態を把握しながら、マッサージ・ストレッチ・矯正を組み合わせて的確に施術を進めていきます。

股関節のトラブルに関係する重要な筋肉:腸腰筋

文責:院長 柔道整復師 榎本 裕志

最終更新日:2023年05月26日

腸腰筋は腸骨筋と大腰筋の2つの筋肉からなります。

腸骨筋は骨盤の前側から始まり、大腰筋は腰の骨や椎間板から始まり、いずれも太ももの骨の内側に付きます。

お腹の中の深部を走行する筋肉なのでインナーマッスルの1つに数えられます。

腸腰筋の主な作用は股関節を前に曲げる・脚を前に高く挙げる です。 また姿勢の保持に深く関わり、骨盤を前傾させます。反り腰やデスクワークの多い方は腸腰筋が常に短縮している傾向にありますので、腰痛やポッコリお腹の原因になります。

股関節トラブルに関しては

股関節の奥が詰まる感じがする

脚を挙げづらい

起床動作、起立動作で股関節・腰に痛みがある

歩く時に歩幅が狭い などの症状がある場合には腸腰筋の施術が必要になります。

腸腰筋はインナーマッスルでお腹の深部にあるため、大腿四頭筋の上部からアプローチし臓器に影響を与えないように施術することがとても重要です。

施術経過報告 変形性股関節症・脊柱管狭窄症

文責:院長 柔道整復師 榎本 裕志

最終更新日:2023年12月12日

70代女性 10年前から股関節に違和感が発症

3年前に蒲郡市内の二つの病院で検査の結果、変形性股関節症・腰部脊柱管狭窄症と診断

病院で週1回のリハビリをしていたが、改善せずに徐々に悪化

起立動作、歩行時に股関節前面・臀部に痛み

台所で立っていると腰に痛み 背中から腰にかけての筋肉の張りが強く、上半身の動く範囲が狭くなっていました。また、股関節の可動域制限がありました。

 

初診から5回の施術までで

上半身、股関節周囲の筋肉を緩める

適切な体操をマスターする

可動域を広げる矯正をする

ということに重点を置きました。

その後定期的に施術を繰り返し、4か月程度で日常生活に支障のない程度まで回復しました。

現在は月に1度のメンテナンスに通っていただき、毎日散歩を楽しめるようになっています。

病院では変形性股関節症と脊柱管狭窄症をセットで診断されることがよくあります。

病名を聞くと心配になってしまいますが、当院の施術実績では十分改善が見込めます。

不安にならずになるべく早めにご相談ください。

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所在地

〒443-0048
愛知県蒲郡市
緑町25-4
●蒲郡駅よりタクシーで5分・徒歩18分
●金山駅から蒲郡駅まで新快速で36分 豊橋駅より新快速で10分
●23号バイパス蒲郡西インターから車で3分

0533-68-8891

受付時間・地図・お問合せ

蒲郡市 えのもと接骨院のホームページをご覧いただき、ありがとうございます

蒲郡市のえのもと接骨院では、変形性股関節症・臼蓋形成不全症・関節唇損傷・整形外科での人工関節置換術後のリハビリなどを専門的におこなっています。一時的な緩和ではなく、根本的な股関節トラブルの解決をしていきます。よって健康保険の適用外の施術となっております。現在、病院・整形外科では「鎮痛剤・湿布の処方」「経過観察」「様子見」で終わることがほとんどです。しかし、当接骨院では、変形性股関節症に代表されるトラブルは進行性の病気であり、上記の様な「鎮痛剤」「様子見」で治る事はほとんどない、と考えております。えのもと接骨院 の施術では、「患者様が一生自分の脚で歩くために」「将来後悔しないために」全力でサポートさせて頂きます。
当接骨院の施術内容:①マッサージ→硬くなっている骨盤まわり・太ももの筋肉をほぐしていきます。疼痛を抱えている場合、原因は股関節内ではなく筋肉が原因となっていることがほとんどです。そのため脚の開く範囲が狭くなっていたり、骨盤の関節の柔軟性が低下しています②ストレッチ→股関節の可動域を広げ、柔軟性を高めます。③矯正→患者様によっては左右の脚の長さが違っています。よって、歩行時に痛みが出たりします。足の長さを正すことによって、正常な歩行に近づけていきます。④自宅でのエクササイズ・ストレッチ・トレーニングの提案→自宅でできるとても簡単なエクササイズ:過度な負荷を与えず、無理なく続けられます。太もも・お尻の筋力を日常生活を送るうえで最低限必要な筋肉を鍛えていくエクササイズです。ストレッチ→足の開きの拡大・可動域を広げることを目的とします。硬くなった股関節を柔らかくしていくストレッチです。トレーニング:日常生活で必要な筋肉の持久力を付けていきます。エクササイズ・ストレッチ・トレーニング全て行っても3分程度で終了しますので、どなたでも無理なく続けることができます。患者様それぞれに合った完全オーダーメイドのストレッチです。
また、当接骨院では人工股関節手術を終えた後のリハビリも行っております。人工股関節の手術は関節包・じん帯を取り除いたり、きれいに整えたりしますので、ほとんどの場合で痛みを感じにくくなります。しかし、一定数ではありますが、術後に痛み・違和感・重だるさなどの症状が再発する方がいらっしゃいます。この場合、股関節周りの筋肉を整えることが非常に重要になってきます。人工股関節手術の後に症状が再発してしまった方、病院のリハビリが終わり困っている方はお気軽に蒲郡市のえのもと接骨院にご相談ください。
初回¥4800 2回目以降¥6800
ご予約は「えのもと接骨院」Tel:0533-68-8891まで 〒443-0048蒲郡市緑町25-4

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